交通社会実験について

交通まちづくりの社会実験が、2007年2月17日(土)〜3月3日(土)まで谷中地区で実施されました。なお、実験期間中の交通事故等の報告は無かったそうです。皆様のご協力に感謝いたします。

  • ハンプ実験(台東区主催) 2月17日〜3月3日
  • 車止め実験(手作り車止め、移動式車止め)(交通部会主催) 2月20日〜23日

また、実験に関するアンケート調査を実施しております。ハンプ設置周辺地区の方々には、町会等を通してアンケートが配布されていますので、是非ご回答をお願いいたします。

ハンプ実験

ハンプ実験は、昨年交通部会が実施したハンプ体験会で使用したハンプと同型のサインハンプを、谷中地区内に3基設置します。場所は、初音の道(地図:朝倉彫塑館前地図:功徳林寺前)、六阿弥陀通り(地図:立善寺手前)です。全世帯を対象としたアンケートでも要望が高かった「車の速度が出ない道路の工夫」について(谷中読本を参考)を実証する実験です。

谷中ハンプ実験(功徳林寺前) 谷中ハンプ実験(朝倉彫塑館前) 谷中ハンプ実験(立善寺手前)
左から、功徳林寺前、朝倉彫塑館前、立善寺手前(撮影:2007年2月17日)

ハンプ設置による速度抑制効果等については現在分析中です。なお、ハンプ有り時(実験中)とハンプ無し時(通常時)の動画を以下に公開します。なお、動画ファイルは、WindowsMedia形式です。

ハンプ有り(実験時) ハンプ無し(通常時)
左:ハンプ有り(実験時)  右:ハンプ無し(通常時)

車止め実験

車止め実験は、昨年度に作成・実施した手作り車止めと、その改良版である移動式車止めを、既存の交通規制にあわせて設置します。六阿弥陀通りの交通規制(16:00−18:00、平日7:30−8:30は、自転車・歩行者専用道路になります)にあわせて、今ある交通規制をきちんと守ってもらうために(許可車等以外の車両を通行させないために)、車止めを設置します。
※「手作り車止め」実験は、新たな交通規制を行うものではありません。既存の『自転車・歩行者専用道路』の交通規制を守ってもらうための実験です。

平成17年度に実施された手作り車止めの写真 平成17年度実験風景 交通規制がはじまる六阿弥陀通り入口 自転車・歩行者専用道路の規制標識(谷中小学校前)
左から、昨年度の実験時「手作り車止め」(2006年3月)、通常の車止めの様子、六阿弥陀通り入口の規制標識

次回ワークショップについて

第22回ワークショップの開催について

次回(第22回)のワークショップは、以下の予定になっています。

  • 日時:2007年2月25日(日)11:00-14:00
  • 場所:初音の道(功徳林寺駐車場)
  • テーマ:ハンプ社会に関するイベント(アンケート実施、速度計測体験、道路環境データ公開等)

谷中交通まちづくりワークショップについて

谷中交通まちづくりワークショップとは?

平成12年7月、台東区谷中地区の住民による自主的なまちづくりを進めていくために「谷中地区まちづくり協議会」が発足し、下部組織として「交通部会」が設立されました(下図:協議会構成図)。「交通部会」は、谷中の総合的なまちづくり計画を検討する中で、考えていく必要のある問題の一つ「交通問題」について対処していくという目的を持ち、その活動の一つとして、谷中地区の交通問題を住民の主体的な努力で改善していくことを目的とした「谷中交通まちづくりワークショップ」を開催しています。

交通部会のワークショップは、谷中地区まちづくり協議会の交通部会の活動として、住民の自由な議論による交通問題の検討を行っています。ここでの検討は、最終的に協議会としての提言にまとめ、地域や区、警察へ提出することを目指します。

谷中地区まちづくり協議会の組織図

このホームページに関する連絡先

  • 【谷中地区まちづくり協議会 交通部会担当事務局】 特定非営利活動法人 ひとまちCDC 担当:西河
    〒110-0001 東京都台東区谷中4-4-23 森田荘204
    TEL/FAX 03-3822-3531
  • 【谷中地区交通問題検討ワークショップ ワーキング】
    埼玉大学設計計画研究室(久保田尚研究室)
    協力:東京芸術大学(椎原晶子)